付き合いが長くなると、喧嘩はどうしても起きてしまうものです。
ケンカするほど仲がいいとよく言われますが、その喧嘩でよりお互いのことを知って理解しあえる場合もあれば、修復できないほどお互いを嫌ってしまう場合もありますので、気を付けないといけません。
ただ、原因がほんとに些細なことで、ちょっとした喧嘩なのに相手からすぐ「別居しよう」「いったん距離をおこう」と言ってくる場合、実は違う目的が潜んでいる場合があります。
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ちょっとしたケンカなのに、深刻な話になりやすい場合
些細なちょっとしたケンカなのに深刻な話になりやすい場合は、別れのタイミングを以前から探していたり、浮気相手と付き合うことを考えていたり、浮気相手に「ちゃんと別れるから」といった話しをしている可能性も否定できません。
その場合は、ちょっとした喧嘩でもこの機会を逃してはいけないと別れを切り出されている可能性があります。
こういったことが頻繁に起きる場合、パートナーは別れることを望んでいるのでしょうが、もしその別れたい理由が浮気相手とのことであれば、その喧嘩を利用されるだけになってしまいますので、気を付けなければいけません。
浮気をしていると、様々な些細な変化が見られるものですが、テレビ番組に関してもいままで観ていたのに突然、法律関係の番組や夫婦のトラブルがテーマのテレビ番組などを見たがらなくなる傾向があります。
法律のテレビ番組を見たがらない
法律関連の番組、特に不倫や浮気がテーマの場合、チャンネルを変えようとしたり、話をそらしながらテレビに注目させないようにする場合があります。
これは後ろめたさや不安もあると思いますが、あなたに法律の知識を得てほしくないという気持ちが働いている場合もあります。
不倫が原因で離婚ということになると、慰謝料や養育費など様々な支払いが発生するものです。
浮気をしている人にとっては、このようなことが不安になって、パートナーがそういった番組を観るのを避けようとする場合がありますので、パートナーの様子を観察してみてもよいかもしれません。
夫婦のトラブルがテーマのテレビ番組などを見たがらない
浮気をしていると、不倫や浮気がテーマのドラマやテレビ番組を見たがらない場合もあります。
これは、後ろめたさのほか、どんな顔して観ていれば怪しまれないかとソワソワしていたり、また、テレビを観ながら「ひょっとして、浮気してるんじゃないの?」といったことを冗談でも聞かれたらどうしようといった不安から、チャンネルを変えようとする場合があります。
浮気をしている場合、できるだけ自然に怪しまれないように行動するものですが、こういったテレビを観ている時でもちょっとした変化が見られるものです。
テレビを一緒に観ている時に、パートナーに対して何か不自然な違和感を感じた場合は、ほかに不自然な点はないか気を付けてみるのもよいかもしれません。